今回でウガンダへの渡航も3回を数える。先の2回とは違い短期間での活動であったが、前回の活動中にお与え頂いたウガンダの人材が大変よく活躍してくれたお陰で、今回はほんとうに順調に進んだことが多かった。何よりも彼ら現地スタッフが自発的に、活動してくれているということが非常に大きい。能力があっても働く場のないウガンダでは、夢や希望を失っている若者が多い。このNGO活動を通じて本当に救われているのは、現地スタッフであり、なにより私たち支援者であるということを痛感させられる。人の役に立てる、人に喜んでもらえることの幸福感は何にも代え難いのではないか?この救援活動を通して、ふれ合うことの出来たウガンダ人は私たちDOJYOの宝である。